【感想】Logicool ゲーミングマウスG502 RGB
ドン勝タベタイ…ドン勝…タッベタァァァァィ!!
どうも。akb410です。
PUBGやっていると、
「あぁ…サイドボタンたくさんあったら包帯とか応急キット使うのすっごい楽なんだろうなぁ…」
と感じる場面が多々ありまして。
今まで使っていたマウスがもう7年モノだったりすることもあり新調することにしました。
▼Logicool製品さわり比べ
今回マウスを選ぶ上での指標ですが
・FPS/TPSのプレイが多いので、持ちやすさ最重視
・サイドボタンにいろいろ割り当てたいので最低3つ以上
・DPIはそれほど必要としない派なのであまり気にしない
と、こんな感じです。
店頭にサンプルを置いている店舗(今回はヨド〇シAkiba)にて検討、購入することに。
ざっと見て回って今回はLogicoolが目的に合っていそうだったので以下から検討。
このへんのレビューしているサイトは多いと思うので、ざっくり書きます。
▼Logicool G300s
LOGICOOL オプティカル ゲーミングマウス G300s
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: Personal Computers
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・比較的小型でかつ軽量、親指と薬指を引っかけやすい形状。ツマミ持ちに向いていそう。
・左右クリックの外側にサイドボタンが2個ずつ。クリック感はしっかりあるので押し間違えはなさそう。
・左右対称なので左マウス派でもOK
・ゲーミングマウスとしてはとても安価な部類。
▼Logicool G402
LOGICOOL ウルトラファースト FPS ゲーミングマウス G402
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Personal Computers
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・サイドボタンが豊富。左クリック横に2つ、親指の指先側に1つ、親指からマウス上部側に2つ。
・かぶせ持ちにフィットしやすい。薬指側に段々形状の滑り止め加工がある。
・全体的に見てコストパフォーマンスが良い。
▼Logicool G502 RGB
Logicool ロジクール ゲーミングマウス チューナブル G502 RGB
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: Personal Computers
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・豪華なG402。
・基本的な形状はG402に近いが、指先回りの形状がやや異なっていてフィット感が増している。
・サイドボタンの配置はG402とほぼ同じ。親指上部の2ボタンがG402と比べて押しやすくなっている。
・ホイールに特徴あり。ホイール手前のボタンでホイールのLock⇔Freeが切り替えられ、Lock時は重めのクリック感がある。Free時は慣性でずっと回るくらいに軽く、ブラウジングに便利。
・ホイールは左右へのチルト入力対応、ボタン割り当ても可能。
・錘が付属していて、マウスの重さを好みにカスタマイズ可能。
ざっとこんな感じ。
全体的にサイドボタンを豊富に備えつつ、操作性を犠牲にしていない点がとても良いです。
▼で、どれにするか?って話
個人的にはG402かG502RGBをオススメします。
選ぶポイントは
・G502のホイールが自分に合うか。(かなり特徴的なので。)
・予算的にどこまで出せるか
まずはこの2点かと思います。
・G502の持ったときのフィット感、サイドボタンの押しやすさに魅力を感じるか
・重さのカスタマイズが出来る点に魅力を感じるか
といった点を加味してどちらを選ぶか決めるのが良いかと。
その他、G502の方がセンサー性能が高い(12000DPIまで対応)などなどありますが、普通に使う分にはあまり恩恵は感じないかもしれません。
特にこだわりがなければG402で十分、G502の優れた点に魅力を感じる部分があればG502が選択肢に入ってくる感じになるかなぁと思います。
ちなみに自分はタイトルの通りG502を買いました。
このホイール、使ってみたかったんだぁ…(^q^)
▼ボタンのカスタマイズ機能の話
ここから先はG502での話。
※おそらくG402とかも共通する部分はあると思いますが一応。
ゲーミングマウスなので、当然ながらサイドボタンはいろいろと機能割り当てが出来るようになっております。
特筆したいのは、以下の2点。
・PCで起動したゲームに応じてボタン設定を自動で切り替える機能が超便利
・「Gシフト」を使いこなすとボタン数以上の機能割当が可能
ボタンのカスタマイズ設定について、マウス自体のオンボードメモリにプロファイルを保存出来ますが、それとは別にPCで起動したゲームに応じて保存したプロファイルに自動で切り替わる「自動ゲーム検出」モードが用意されています。これが地味に便利。
更に主要なゲームタイトルであれば、プロファイルカスタマイズ用の部品的なものが用意されているので、あとは割り当てたいボタンに向かって部品をD&Dしていけばあっという間に設定完了。
G502の場合であれば、左/右クリック、ホイール押し込み、ホイール左/右チルトを含め11ボタン全てがカスタマイズ可能。ただし、11ボタンのどこかに左クリックと右クリックは必ず配置する必要があるようです。
また、割当可能な機能の中に「Gシフト」というものがあり、Gシフトを押している間だけ一時的にボタンの割り当てセットを切り替えできます。
画像は自分のPUBG設定ですが、親指奥の機能ボタンにGシフトを割り当て、押している間は各種回復アイテムが使える設定になっています。親指上部のサイドボタンはGシフト押しながらだとさすがに押しにくいので、左右クリックをここに詰め込んでますね。
ボタンに割り当てできる機能も多岐に渡り、マクロも組めるようになっているし、詳しく調べてはいないけどjavaのコードも書ける場所が用意されていました。どんだけ。
ボタン以外もDPIからリフトオブディスタンスやらカスタマイズできるようになってたりしますが割愛。
ざっくりですがこんな感じの感想でした。
何かの参考になれば幸いです。